淵に佇みて

その時々の思いを、少しでも言葉で残そうと思います

私はどこから来たのか?

誰でも思うことでしょうけど、人間ってどうやって誕生したんでしょう?

一般に教えられるのは進化論ですね。あの、人間はアミノ酸の小さな塊からアメーバみたいなものを経て進化してきたって話。正直なところ、もしこの拙文をお読みの方がおられたら、そんな説明信じられますか?

私が特にその「信じられない」ということの根拠はいろいろあるのですが、まず挙げたいのはDNAの持つ二重螺旋構造です。これは明らかにプログラムでして、知性のあるものが設計することなく、偶然にできたということにはどうしても納得できません。

「じゃ、誰がやったんだ?」と突っ込まれるとその先の回答は曖昧になってしまうのですが、宇宙か、地底か、はたまた別の次元かは不明ですが、我々人間よりはるかに賢い何者かによって造られたというのが、現在の私の考えです。

ずっとずっと昔にはそういった「創造主」についての情報も多く残っていたと思います。そういう存在を人は「神」と呼んできたのでしょう。

こういう想像を始めると先はどんどんついてくるもので、よく聞く「宇宙人地球訪問説」とか「古代巨人族説」とか、「地底世界存在説」とか、どんどん話は広がっていきます。

こういう話は一般にオカルトと言われますが、オカルトというものにも一部(或いはそれ以上)の真実はあると私は思っていまして、一考には値すると思っています。

人間の起源を考えると、不思議なことだらけです。

そのほんの一部だけでも、死ぬまでに知りたいと思う今日このごろです。

無理でしょうけど(苦笑)

 

では、雑談失礼。